使用ダメージ計算機はPLCALCです。
コンセプト
鉢巻ハッサム本来の削り性能の高さ+本来有利であるポケモンに対して先制で動ける機会を増やすことで役割破壊技の被弾機会、蓄積ダメージ量を減らします。
それでは育成論に入ります。
性格
意地っ張りで確定です。
特性
テクニシャンで確定です。
持ち物
拘り鉢巻で確定です。
配分
確定欄の配分で145-200-121-x-100-117になります。
161-85ウルガモスを電光石火で乱数99.61%2発
155-90ボルトロスを電光石火で乱数97.7%2発
207-131バンギラスを蜻蛉返りで乱数18.8%1発
175-131バンギラスをバレットパンチで乱数31.3%1発
183-116ガブリアスをバレットパンチで乱数91.4%2発
197-96ユキノオーをバレットパンチで確定1発
185-101マンムーをバレットパンチで確定1発
207-118ローブシンに対する燕返しのダメージが172〜204
204バンギラスの鉢巻ストーンエッジで最低乱数切りで落ちる
200ガブリアスの逆鱗を確定2耐え
技構成
蜻蛉返り/バレットパンチ/電光石火/燕返し これら4つで確定です。
蜻蛉返り
バンギラス、ユキノオー、メタグロスに繰り出したら、この技で遂行しつつ交換先に負担を掛けていきます。
バレットパンチ
終盤の全抜きに重宝される一致先制技です。
電光石火
虫、鋼いずれも半減の相手に対して撃ちます。無振りのウルガモスやボルトロス程度なら2発で落とせます。
燕返し
ローブシンやウルガモスに対する打点です。小さくなるを使うポケモンの起点になりたくない場合にも撃ちます。
このハッサムの入る構築
このハッサムは182ラティオスの眼鏡流星1.5耐えを確保してないために対面構築での対ラティオス枠としては微妙です。ですので、ラティハッサムの並びで崩しの早さを高め、対バンギノオーグロスをハッサムに任せたい時に採用されると思います。
終わりに
誤字脱字その他ミス、育成論に対するアドバイスありましたらコメントにてよろしくお願いします。
これで育成論は終わりになります。