- ご挨拶
みなさんこんにちは
今回はめざめるパワー地面を採用したシャンデラの型を考察したいと思います
- シャンデラについて
シャンデラといえば特攻が全ポケモン中トップで
炎/ゴーストという特有のタイプをもつポケモンですね
対戦面では同じ炎タイプのウルガモスの影に隠れがちですが
特性込で9タイプを半減以下にできるシャンデラのポテンシャルは高いとみてよさそうです
主な型は
スカーフ、眼鏡、残飯小さくなる、めずらしいところではニトロチャージやトリックルームなど
さまざまな型が編み出されてますね
今回は目覚めるパワー地面を搭載したシャンデラの型となります
- 目覚めるパワー地面について
他に採用されるシャンデラの目覚めるパワーといえば
主に氷、格闘、岩などがあります
氷は主に氷が弱点なドラゴンに
格闘はバンギラスに
そして岩はウルガモスにと
本来シャンデラではあまり相手ができないポケモンに対して打つことができます
では目覚めるパワー地面は誰に対して打つのか?
答えはヒードランです
ヒードランはシャンデラのメインウェポンである大文字を特性で無効化にでき
さらにシャドーボールを半減にするいわば天敵のような存在です
そのヒードランの4倍弱点をつける目覚めるパワー地面を採用した型が
今回の育成論となります
目覚めるパワー格闘でもヒードランの弱点をつけますが
目覚めるパワー格闘ではどうしてもヒードランを確定1発にできません
ヒードランは炎タイプの弱点をつく大地の力やストーンエッジを搭載していることも多く
下手にターンを与えるとシャンデラに負担がかかるので
ヒードランを素早く処理できる目覚めるパワー地面を採用しました
また、シャドーボールでクレセリアの弱点をつけるので
クレセドランを単体で崩しに行けるというのも採用理由になります
なお、理想の個体値は31-2or3-31-30-30-31となります
- 目覚めるパワー格闘との違い
大分長文になっているので読んでられないよ!という方は下の方にある「まとめると」をご覧ください
クレセドランを相手にすることができる目覚めるパワーのタイプとして
他に格闘があります
目覚めるパワー格闘は命の珠を持たせることにより
バンギラスやヒードランを確2にできるため
バンギラスやヒードランがシャンデラに後出ししてきた場合
相手の交代際に身代わりを張ることで先制目覚めるパワー2発で落とすことができます
こうなると目覚めるパワー格闘の方がいいのでは?といった意見も出ると思います
しかし目覚めるパワー格闘を採用すると
持ち物は命の珠で固定されます
そうなるとラムの実を持たせられなくなり
キノコの胞子を使うキノガッサなどに対して
シャンデラを繰り出すことができなくなります
そのため、目覚めるパワー格闘でバンギラスを倒すことはあきらめ
よりヒードランにダメージの入る目覚めるパワー地面を採用しました
こうすることにより、命の珠に頼らずとも
ヒードランに対して大きなダメージが入るので
ラムの実を持つ余裕ができ、キノガッサに役割を持てるようになりました
また、ヒードランとシャンデラが対面した時に
こちらの目覚めるパワーを相手は警戒していなかった場合
シャンデラには有効打が無いと踏んで交代読み身代わりを使ってくる場合があります
そうした場合、目覚めるパワー格闘だと
HP252振りヒードランの体力を54%〜64%ほどしか削れず
相手は目覚めるパワーを受けたままでも身代わりを使うことができます
対して目覚めるパワー地面だと82%〜98%ものダメージが入り
相手が身代わりを使うことを許しません
もし、相手が身代わりを残したままだと1ターン自由に動かれることになり
大地の力や毒々を受けてしまい
相手が身代わりを使うのを失敗した場面と比べると大きな差がでます
また、耐久にあまり振っていないヒードランには98%〜117%のダメージが入り
9割強の確率で一撃で倒すことができます
また、相手が身代わりを使わず目覚めるパワーを耐え、
そのまま攻撃してきてシャンデラが倒されてしまった場合も
ヒードランの体力を5~7割削った場合と
ほぼ瀕死の状態に持ちこめているかでは
自分の後続にかかる負担に差がでます
まとめると
命の珠めざ闘→バンギラス等シャンデラの苦手な悪タイプを突破できる、火力が高い
ラムの実めざ地→ラムの実を持つ余裕ができるためキノガッサを相手できる、ヒードランに対するダメージが多い
命の珠めざ闘は範囲が広く、めざ地よりも汎用性に優れていますが
ラムの実めざ地はヒードランに対する負担がめざ闘よりも大きいため
クレセドランのみを視野に入れるのであればめざ闘よりも優秀です
また、ラムの実を持つ余裕があるので
状態異常技の多いクレセリアやキノガッサに対しても安定感があります
- ウルガモスとの差別化
他に目覚めるパワー地面を搭載してクレセドランを崩しに行ける炎ポケモンとして
ウルガモスがいます
ウルガモスは特殊耐久が高く
素早さがある分耐久に努力値を回し、特功に性格補正をかける余裕もあるので
臆病CSシャンデラよりもステータスの確保ができます
さらに、蝶の舞も使えるため全抜き性能もあり
シャンデラを使う上でまず意識しなければいけない存在です
ではそのウルガモスといかに差別化を図るか?
ウルガモスは炎/虫タイプなのに対して
シャンデラは炎/ゴーストタイプです
ウルガモスは岩タイプの技が4倍弱点で
ステルスロックの負担が大きく
無効化できるタイプもないので
シャンデラがタイプ耐性の面で勝ってると言えます
とくにキノガッサのローキックを無効化できるのは大きく
キノガッサに繰り出した時にローキックを受けてしまい
次のターンで先手で岩技を受けてやられてしまった、と言ったことがなくなります
また、最近のヒードランは風船を持たせてストーンエッジを搭載していたり
ステルスロックを撒いた後に吠えるを使う型も出現しています
そういった型のヒードランと戦う場合も
岩が2倍弱点か4倍弱点かの違いで差がでてきます
格闘タイプやノーマルタイプの技を無効化でき
交代読みアクロバットで弱点をつかれることもないので
ほぼ全ての型のハッサムに後出しから安定するのもシャンデラの強みです
- 型説明
型A
努力値:0-0-0-248-8-252
実数値:135-×-110-197-111-145
オーソドックスな極振りです
火力を重視した型になります
持ち物はキノガッサのキノコの胞子や毒守ヒードランに繰り出せるラムの実がオススメです
型B
努力値:188-0-20-48-0-252
実数値:159-×-113-171-110-145
役割を重視した耐久調整です
HP…ユキノオーに対して強いので霰ダメージ割合最小の16n-1
防御…攻撃特化キノガッサのストーンエッジ確定耐えです
特攻…あまり
特防…HPの努力値振りだけで特攻特化ヒードランの大地の力確定耐えなので無振り
素早さ…最速
こちらは役割対象からの攻撃を確実に耐え
交代読みや不意のスカーフにやられたくない方用です
火力が欲しいので持ち物は達人の帯を持たせ、キノガッサ対策に寝言を覚えさせましょう
性格はどちらの型も確定欄のとおり臆病で
控えめだとキノガッサやヒードランを抜けないためです
技構成:大文字 シャドーボール 目覚めるパワー地面 選択技
候補技:呪い 置き土産 寝言 鬼火 毒々 挑発 身代わりなど
選択技はエナジーボールなどの攻撃技より
呪いや鬼火などの補助技の方が役に立つ場面が多いです
以下確定技
大文字
メインウェポンです、命中が不安な方は火力不足ですが火炎放射にしましょう
シャドーボール
安定したメインウェポン、クレセリアなどに打ちます
目覚めるパワー地面
ヒードランに対する打点、基本的に大文字とシャドーボールで戦います
以下選択技
呪い
自主退場技
耐久ポケに起点にされそうになったり
やることがなくなった場合などにうって退場しましょう
カイリューのマルチスケイルをつぶしながら後続につなげられます
置き土産
こちらも自主退場技
死に出しで出てきた竜の起点を防ぎながら退場します
寝言
ラムの実を持たせない型Bで採用しましょう
キノガッサのキノコの胞子に繰り出せます
鬼火
物理相手に打ちましょう
命中は微妙ですが相手の火力を削げるのは優秀
交代で出てくるギャラドス、バンギラスなどに
毒々
シャンデラに繰り出してくる鋼はヒードランくらいなので刺さりやすいです
主に繰り出してくるラッキー、スイクン、ポリゴン2になどにうちましょう
挑発
同じく繰り出してくる耐久ポケモンへ
これがあるとラッキーを完封できたりします
積みの起点を防ぐためにも使えます
身代わり
無効タイプの多いシャンデラは結構流し性能があるので使い時はそこそこあります
バンギラスの追い打ちでキャッチされることを防いだりもできますね
これがあると大地の力の無い毒々守るヒードランを完封できます
持ち物
型Aを採用する場合はラムの実
型Bを採用する場合は達人の帯でお願いします
- 立ち回り
基本的なシャンデラと同じく
無効タイプの多さを活かして有利な相手に繰り出したり
高い火力で相手に圧力をかけたりします
シャンデラより素早さが低いポケモンにはかなり強いです
意外とシャンデラの目覚めるパワー地面は読まれないらしく
風船ヒードランがシャドーボールを受けにくることもよくあります
クレセドランを相手する場合は
まずクレセリアに繰り出してシャドーボールを撃ちましょう
ヒードランが風船を持っていてもシャドーボールで風船が割れるので
そのまま目覚めるパワー地面で突破できます
ヒードランにも繰り出すことができますが
ヒードランの型によっては突破できずにやられてしまった
などといった事態を避けるためにもクレセリアに繰り出すのが理想です
ただ、ある程度のヒードランの型には対処できるので
此処に対処する流れを書いておきます
風船ヒードラン
フルアタだった場合
炎技読みが理想、次に目覚めるパワー氷
シャドーボールで風船を割り、そのまま目覚めるパワー地面で突破できますが
相手によっては目覚めるパワーを警戒して風船割られただけで引いてくる場合もあるので
1ターン相手に隙を与えてた後に逃げられてしまう事態もあり得ます
可能であればあらかじめ他の味方で風船を破壊しておくのが理想です
補助技持ちだった場合
風船ヒードランに覚えさせる補助技と言えば
身代わり、挑発、ステルスロック、吠えるなどですね
風船を残したまま交代際に身代わりを張られるのは辛いです
幸い身代わりに攻撃しても風船は割れるので
身代わりにシャドーボール打ったあとに目覚めるパワー連打となりますが
相手に与える時間が多いので
なるべく風船は他の味方で割っておくといいでしょう
挑発、ステルスロックの場合は問題ないですね
フルアタヒードランを倒す時と同じ流れで問題ないです
吠えるの場合ですが
シャンデラ降臨したターンに流されるのは地味に辛いです
感が良いプレイヤーはシャンデラがヒードランに対して
有効打があると判断する可能性もあります
しかし、交代読み吠えるは防ぎようがないのでプレイングで補うしかなさそうです
食べ残し毒々守るヒードランの場合
守る、身代わり、マグマストーム、毒々の構成の場合
守るまたはマグマストームにあわせて繰り出すのが理想ですが
毒々や身代わりに合わせてしまっても
こちらのラムの実が潰れてしまうだけなのでリスクは少ないです
また、選択技から身代わりを選択していれば
相手からの有効打が一切なくなり、相手は交代せざるを得なくなります
大地の力をおぼえていた場合
毒々守るヒードランはミラー意識で大地の力を搭載している個体もいます
大地の力を搭載している個体に関しては
大地の力を一発耐えることができるので
目覚めるパワー連打で押しきれます
気をつける点としては
相手の大地の力にあわせて繰り出さないことだけですね
また、目覚めるパワー格闘だと
大地の力ヒードランには押し負けてしまいます
ここも目覚めるパワー地面のメリットですね
クレセドランにはバンギラスがついている場合があるので
味方にバンギラスに強いポケモンを用意しておくといいでしょう
- 相性のいい味方
シャンデラ+鋼+地面無効の構成がオススメです
ナットレイ
俗に言うナットデラですね
シャンデラの弱点を一通り半減にでき
ナットレイの弱点である格闘、炎をシャンデラが無効化できます
ハッサムと違ってシャンデラの苦手な雨パに圧力がかかる点もポイント
ハッサム
ナットレイほど相性補完はできていませんが
シャンデラの苦手なマンムーやバンギラスなどの相手に対して強いです
地面の一貫性がでるのでカバドリュなどは他の味方で対処しましょう
サザンドラ
やや攻撃範囲は被りがちですがシャンデラとの相性補完は抜群です
ガブリアスなど素早い竜は鋼枠で対処しましょう
ランドロス
シャンデラの苦手なガブリアスに対して繰り出せ
ランドロスを止めに来るエアームドなどにはシャンデラが強いので
シャンデラとの相性補完はなかなか優秀です
水技の一貫性がでるので鋼枠はナットレイがオススメ
- ダメージ計算
HP、攻撃、防御などのステータスをHABCDSと省略します
ダメージ計算はトレーナー天国様のツールを使用
○「振り」○○と書いていないポケモンのH○B○は実数値です
与ダメは型AのC248振りとなっております
大文字
H4振りキノガッサ
ダメージ: 332〜392
割合: 244.1%〜288.2%
回数: 確定1発
H4振りウルガモス
ダメージ: 106〜126
割合: 65.8%〜78.2%
回数: 確定2発
H252振りローブシン
ダメージ: 156〜184
割合: 73.5%〜86.7%
回数: 確定2発
D特化フシギバナ
ダメージ: 158〜188
割合: 84.4%〜100.5%
回数: 乱数1発 (6.3%)
H252振りサンダー
ダメージ: 121〜144
割合: 61.4%〜73%
回数: 確定2発
H187-D135メタグロス
ダメージ: 198〜234
割合: 105.8%〜125.1%
回数: 確定1発
H4振りボルトロス
ダメージ: 133〜157
割合: 85.8%〜101.2%
回数: 乱数1発 (6.3%)
D特化オッカハッサム
ダメージ: 186〜218
割合: 105%〜123.1%
回数: 確定1発
オッカ持ってない炎4倍は全員確1なので省略
シャドーボール
H252振りクレセリア
ダメージ: 116〜140
割合: 51.1%〜61.6%
回数: 確定2発
D252振りソーナンス
ダメージ: 162〜192
割合: 61.1%〜72.4%
回数: 確定2発
H252振りヤドラン
ダメージ: 176〜210
割合: 87.1%〜103.9%
回数: 乱数1発 (18.8%)
D特化ブルンゲル
ダメージ: 104〜126
割合: 50.2%〜60.8%
回数: 確定2発
H252振りFCロトム
ダメージ: 70〜84
割合: 44.5%〜53.5%
回数: 乱数2発 (31.3%)
H252振りスイクン
ダメージ: 67〜79
割合: 32.3%〜38.1%
回数: 乱数3発 (96.3%)
H4振りキノガッサ
ダメージ: 97〜115
割合: 71.3%〜84.5%
回数: 確定2発
寝言でシャドーボールがでた想定です
そのためシャンデラの特攻は型Bで計算
最速ポイズンヒールキノガッサはどこまで振っても確2
目覚めるパワー地面
H4振りヒードラン
ダメージ: 164〜196
割合: 98.2%〜117.3%
回数: 乱数1発 (93.8%)
H252振りヒードラン
ダメージ: 164〜196
割合: 82.8%〜98.9%
回数: 確定2発
多くの場合風船を持っていたり後出し時にシャドーボールを受けるので
シャドーボール→目覚めるパワーで落とせます
H252振りバンギラス
ダメージ: 58〜70
割合: 28%〜33.8%
回数: 乱数3発 (0.17%)
H4振りキノガッサ
ダメージ: 28〜33
割合: 20.5%〜24.2%
回数: 確定5発
寝言で目覚めるパワーがでた想定です
そのためシャンデラの特攻は型Bで計算
- 被ダメージ計算
基本的に相手の努力値は252振りしているものとします
能力値に補正をかける場合は「意地っ張り」「控えめ」と表記します
耐久ポケモンなど、努力値をあまり火力に割かないポケモンはA(C)○振りと表記します
型Bの配分で計算しています
物理
A特化キノガッサのストーンエッジ
ダメージ: 134〜158
割合: 84.2%〜99.3%
回数: 確定2発
A特化ちからずく珠ローブシンの雷パンチ
ダメージ: 90〜107
割合: 56.6%〜67.2%
回数: 確定2発
パルシェンのロックブラスト
ダメージ: 26〜32
割合: 16.3%〜20.1%
回数: 乱数5発
A特化メタグロスの思念の頭突き
ダメージ: 82〜97
割合: 51.5%〜61%
回数: 確定2発
A特化ユキノオーの地震
ダメージ: 106〜126
割合: 66.6%〜79.2%
回数: 確定2発
A特化バシャーモのストーンエッジ
ダメージ: 126〜150
割合: 79.2%〜94.3%
回数: 確定2発
A特化ハッサムのジュエルアクロバット
ダメージ: 110〜130
割合: 69.1%〜81.7%
回数: 確定2発
同上バレットパンチ
ダメージ: 30〜36
割合: 18.8%〜22.6%
回数: 乱数5発
同上剣の舞一積み珠バレットパンチ
ダメージ: 78〜92
割合: 49%〜57.8%
回数: 乱数2発 (96.5%)
特殊
C特化ヒードランの大地の力
ダメージ: 124〜148
割合: 77.9%〜93%
回数: 確定2発
無振りスイクンの熱湯
ダメージ: 92〜110
割合: 57.8%〜69.1%
回数: 確定2発
C252振り化身ボルトロスの10万ボルト
ダメージ: 87〜103
割合: 54.7%〜64.7%
回数: 確定2発
C252振りラティオスの流星群
ダメージ: 130〜154
割合: 81.7%〜96.8%
回数: 確定2発
C特化ウルガモスの目覚めるパワー地面
ダメージ: 100〜118
割合: 62.8%〜74.2%
回数: 確定2発
同上蝶の舞1積み
ダメージ: 146〜174
割合: 91.8%〜109.4%
回数: 乱数1発 (56.3%)
C4振りクレセリアのサイコキネシス
ダメージ: 45〜54
割合: 28.3%〜33.9%
回数: 乱数3発 (0.39%)
- 最後に
いかがだったでしょうか
自分はシャンデラが好きで実際に使っている型なのですが
クレセドランに単体で刺さるのでかなり使いやすかったです
シャンデラはスペックは悪くないのに
どうしてもウルガモスという壁ができてしまいますが
良いところをうまく活かしてあげれば光るポケモンなので是非使ってみて下さい
誤字、脱字、改善点などがありましたらコメント欄にお願いいたします
それでは
過去に投稿した育成論
ステロ撒き霊獣ランドロス(bw/3643)
鉄拳オボンローブシン(bw/3653)
調整眼鏡ロトム(bw/3750)