ピクシー - ポケモン育成論BW
先発サポート形ピクシー
2013/02/12 13:05:17
HP: 95
攻撃: 70
防御: 73
特攻: 85
特防: 90
素早: 60
登録:0件評価:集計中
ピクシー 【 ポケモン図鑑BW 】
- とくせい
- マジックガード
- せいかく
- おだやか(特防 攻撃)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:252 / 防御:212 / 特防:44
- 覚えさせる技
- でんじは / ステルスロック / アンコール / リフレクター
- 持ち物
- ヨプのみ
スポンサーリンク
考察
2回目の投稿となります。
前回のフローゼルの育成論を見てくださった方はありがとうございました。
~ピクシーというポケモンについて~
ノーマルタイプ特有の技の多さ、希少であり強力な特性マジックガードを持ち、サポート型や積みアタッカー型等たくさんの型が存在する器用なポケモン。
~この型の利点~
先発で電磁波とステルスロックを撒き、後続に任せるのが主な動きとなっております。それだけならできるポケモンはたくさんいますが、このポケモンなら積んでくる相手に対してアンコールで縛ることができます。そしてノーマルタイプなので、弱点が突かれづらく、役割を果たせる可能性がたかいです。
~この型の欠点~
挑発に弱いです。あと身代わりを貼られると電磁波が当たらなくなってしまいますね。一応身代わり読みのアンコールも出来なくはないですが、なかなか難しいでしょう。
~似たようなことができるプクリンとの比較~あぬぽん様指摘ありがとうございます。
ピクシーH95A70B73C85D90S60
プクリンH140A70B45C75D50S45
特攻や素早さは少しピクシーの方が高いです。
種族値的に見ても分かりづらいですが、ラティオスの眼鏡流星群耐えから入り、残りを防御に降った場合、ピクシーの方が少し硬いです。
性格補正無しA252ガブリアスの地震→このピクシー(割合:35.6~42.0%)
性格補正無しA252ガブリアスの地震→H108B148プクリン(割合:44.5~52.4%)
特性はピクシーがマジックガード、プクリンがお見通し。お見通しの方が利点が多そうですね。
一応ピクシーは補正有りC252ユキノオーの吹雪(割合:41.5~49.5%)で霰ダメを受けないので2耐えできますのでマジックガードが役に立つこともあるでしょう。宿り木の種も食らいませんね。
技を比較してみると起点防止の技としてピクシーにはアンコール、プクリンには滅びの歌があります。
アンコールの良いところは、電磁波から入った場合、変化技の壁張りや積み技など、狙った技で固定したり、攻撃技をアンコールした場合、その技を受けれるポケモンの起点できる可能性があったりするところなどですかね。
滅びの歌の良いところは、自分が落ちてくれるところや、身代わりごと相手が落ちたり、ラス1で使うと強力な所などですかね。
どちらの技も強いです。比べる意味あったかな?
あとピクシーは型が豊富なのでプクリンよりは挑発は打たれづらいと思います。
ちなみに私はピクシーもプクリンもどちらも大好きです。
~特性~
どれもなかなか良いですが、一番恩恵を受けることが多いのはマジックガードでしょう。
~性格・努力値~
まず、Hに全振りDに性格補正をかけ、44だけ努力値を振ることにより、性格補正無眼鏡ラティオスの流星群を耐えることかができます。これは、大抵の特殊アタッカーの攻撃を一発耐えるということですね。そして残りの212を防御に振ることによって性格補正有り鉢巻カイリューの逆鱗まで高乱数で耐えます。これは、大抵の格闘以外の物理アタッカーの攻撃を一発耐えるということですね。
~道具~
ヨプのみ
確定欄はこれにしました。これを持たせることにより、電磁波を絡めればだいたいの相手から2度行動ができます。しかし、珠鉄の拳ローブシンのドレインパンチ+マッハパンチで落とされてしまうので注意が必要です。
メンタルハーブ
他のポケモンが格闘に厚く、挑発が恐いなら。しかしピクシーはアタッカー型も多いので、挑発されやすいかといったら微妙なところ。
光の粘土
壁を張るなら。
オボンのみ
行動機会が増えるかも。
~確定技~
電磁波
この技を当てれば大体のポケモンを抜くことができます。ラム持ちには注意。
ステルスロック
出てきたポケモンを削ります。襷潰しや、マルスケ、ウルガモスへのメタとなりますね。
アンコール
他の電磁波ステロをやるポケモンとの差別化。
~候補技~
凍える風
電磁波が当たらない相手に。
吹雪
地面タイプには電磁波があたらないので有効打として。冷凍ビームでは火力不足です。プクリンより高い特攻が活きるかも。
性格補正無しH4振りガブリアス(割合:97.4~117.3%)乱数1
光の壁・リフレクター
後続の補助にどうぞ。
癒しの願い
退場技。
月の光
電磁波羽休めのようにしびれるまで粘ってからステルスロック、アンコールができます。
カウンター・たまご産み
過去作教え技で非常に厳選難易度が高いですが有用な技です。
~披ダメージ~
性格補正無しC252振り眼鏡ラティオスの流星群(割合:83.6~99.5%)確定2
性格補正有りA252振り鉢巻カイリューの逆鱗(割合:85.1~100.9%)乱数1
性格補正有りA252振り珠鉄の拳ローブシンのドレインパンチ(割合:115.8~135.6%)確定1
性格補正無しA252振り鉢巻テラキオンのインファイト(割合:151.5~179.2%)確定1
~運用~
先発で出し、電磁波→ステルスロックの流れを作り、相手の攻撃で退場し、後続に繋ぎます。場合によっては電磁波→アンコールや壁張りなど、少し柔軟に動くこともできます。
~終わりに~
ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。
今回は前回以上に自信がないので、アドバイスなど、コメントが頂けたらとても嬉しいです。
前回のフローゼルの育成論を見てくださった方はありがとうございました。
~ピクシーというポケモンについて~
ノーマルタイプ特有の技の多さ、希少であり強力な特性マジックガードを持ち、サポート型や積みアタッカー型等たくさんの型が存在する器用なポケモン。
~この型の利点~
先発で電磁波とステルスロックを撒き、後続に任せるのが主な動きとなっております。それだけならできるポケモンはたくさんいますが、このポケモンなら積んでくる相手に対してアンコールで縛ることができます。そしてノーマルタイプなので、弱点が突かれづらく、役割を果たせる可能性がたかいです。
~この型の欠点~
挑発に弱いです。あと身代わりを貼られると電磁波が当たらなくなってしまいますね。一応身代わり読みのアンコールも出来なくはないですが、なかなか難しいでしょう。
~似たようなことができるプクリンとの比較~あぬぽん様指摘ありがとうございます。
ピクシーH95A70B73C85D90S60
プクリンH140A70B45C75D50S45
特攻や素早さは少しピクシーの方が高いです。
種族値的に見ても分かりづらいですが、ラティオスの眼鏡流星群耐えから入り、残りを防御に降った場合、ピクシーの方が少し硬いです。
性格補正無しA252ガブリアスの地震→このピクシー(割合:35.6~42.0%)
性格補正無しA252ガブリアスの地震→H108B148プクリン(割合:44.5~52.4%)
特性はピクシーがマジックガード、プクリンがお見通し。お見通しの方が利点が多そうですね。
一応ピクシーは補正有りC252ユキノオーの吹雪(割合:41.5~49.5%)で霰ダメを受けないので2耐えできますのでマジックガードが役に立つこともあるでしょう。宿り木の種も食らいませんね。
技を比較してみると起点防止の技としてピクシーにはアンコール、プクリンには滅びの歌があります。
アンコールの良いところは、電磁波から入った場合、変化技の壁張りや積み技など、狙った技で固定したり、攻撃技をアンコールした場合、その技を受けれるポケモンの起点できる可能性があったりするところなどですかね。
滅びの歌の良いところは、自分が落ちてくれるところや、身代わりごと相手が落ちたり、ラス1で使うと強力な所などですかね。
どちらの技も強いです。比べる意味あったかな?
あとピクシーは型が豊富なのでプクリンよりは挑発は打たれづらいと思います。
ちなみに私はピクシーもプクリンもどちらも大好きです。
~特性~
どれもなかなか良いですが、一番恩恵を受けることが多いのはマジックガードでしょう。
~性格・努力値~
まず、Hに全振りDに性格補正をかけ、44だけ努力値を振ることにより、性格補正無眼鏡ラティオスの流星群を耐えることかができます。これは、大抵の特殊アタッカーの攻撃を一発耐えるということですね。そして残りの212を防御に振ることによって性格補正有り鉢巻カイリューの逆鱗まで高乱数で耐えます。これは、大抵の格闘以外の物理アタッカーの攻撃を一発耐えるということですね。
~道具~
ヨプのみ
確定欄はこれにしました。これを持たせることにより、電磁波を絡めればだいたいの相手から2度行動ができます。しかし、珠鉄の拳ローブシンのドレインパンチ+マッハパンチで落とされてしまうので注意が必要です。
メンタルハーブ
他のポケモンが格闘に厚く、挑発が恐いなら。しかしピクシーはアタッカー型も多いので、挑発されやすいかといったら微妙なところ。
光の粘土
壁を張るなら。
オボンのみ
行動機会が増えるかも。
~確定技~
電磁波
この技を当てれば大体のポケモンを抜くことができます。ラム持ちには注意。
ステルスロック
出てきたポケモンを削ります。襷潰しや、マルスケ、ウルガモスへのメタとなりますね。
アンコール
他の電磁波ステロをやるポケモンとの差別化。
~候補技~
凍える風
電磁波が当たらない相手に。
吹雪
地面タイプには電磁波があたらないので有効打として。冷凍ビームでは火力不足です。プクリンより高い特攻が活きるかも。
性格補正無しH4振りガブリアス(割合:97.4~117.3%)乱数1
光の壁・リフレクター
後続の補助にどうぞ。
癒しの願い
退場技。
月の光
電磁波羽休めのようにしびれるまで粘ってからステルスロック、アンコールができます。
カウンター・たまご産み
過去作教え技で非常に厳選難易度が高いですが有用な技です。
~披ダメージ~
性格補正無しC252振り眼鏡ラティオスの流星群(割合:83.6~99.5%)確定2
性格補正有りA252振り鉢巻カイリューの逆鱗(割合:85.1~100.9%)乱数1
性格補正有りA252振り珠鉄の拳ローブシンのドレインパンチ(割合:115.8~135.6%)確定1
性格補正無しA252振り鉢巻テラキオンのインファイト(割合:151.5~179.2%)確定1
~運用~
先発で出し、電磁波→ステルスロックの流れを作り、相手の攻撃で退場し、後続に繋ぎます。場合によっては電磁波→アンコールや壁張りなど、少し柔軟に動くこともできます。
~終わりに~
ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。
今回は前回以上に自信がないので、アドバイスなど、コメントが頂けたらとても嬉しいです。
スポンサーリンク
コメント (8件)
コメントを投稿
投稿者のアカウントが削除され、最終更新日から30日以上経過した育成論にはコメントできません。