今回、電磁波やどまものナットレイについて投稿させていただきます。
※この型では31-31-31-x-31-31を前提として書いております。
- ナットレイ
草・鋼ということで半減以下が10タイプもあり、耐久も高いので受けとして優秀なポケモンだと思います。
弱点は炎(4倍)格闘(2倍)です。ドラゴン受けとしても優秀ですがドラゴンは大文字を持っていることが多いです。
ナットレイに対してドラゴンを出してくる時はほぼ大文字を持ってますのでそこは引くしかないです。
しかし電磁波を覚えることがぼくには大きな採用理由になりました。
電磁波を当てることで有利になることが多いです。
- 性格、配分
特殊方面で対策をとってるのもあって特防に多く振るようになってるので。
大文字は耐えることがないので大文字を覚えないラティオスのめざ炎を考慮してHPに252、特防に108振って命の珠ラティオスめざ炎70を確定で耐えるようにしました。↓↓
ラティオス Lv.50→ ナットレイ Lv.50
ダメージ: 152〜180
割合: 83.9%〜99.4%
これによって大文字を覚えないポケモンの不意を打っためざ炎でも耐えることが可能になります。
素早さは44振って電磁波を受けた状態の115族を抜けるようにしました。
残りは防御に振ってある程度硬くして、数を合わせるために攻撃に4振りました。
- 持ち物
なお、いずれ夢特性である影踏みを持ったシャンデラがナットレイ対策として出てくることが考えられるので綺麗な抜け殻でもいいと思います。
- 技構成
攻撃技としてはパワーウィップを採用しました。
守るだと読まれて交換されると知り合いに言われましたが、そもそも守るという技が読まれてはいけない技なのでそこは仕方ないと思います。
しかし、電磁波を持っているので交換を読んで相手の後続に電磁波を当てられたら大きな利益となるのでそこは読みでなんとかするしかないです。
読みというのはポケモンの醍醐味ともいえますからね^^
守るを使う自信がない、という方は大爆発、アイアンヘッドを採用するのがいいと思います。
ぼくも自信があるわけではないですが・・・
他にも意見が出たのですが守るを身代わりにしてやどみがにするのもいいと思います。
しかし相手が麻痺してる前提なのでこれもやはり読みですね・・・
もしこれから残飯でナットレイを使うのならばやどみがは影踏みシャンデラの対策のために必要な技だと思います。
- まとめ
炎ポケ、大文字持ちドラゴンがきたら即引くのが安定です。
このポケモンでも言えることですが、それ以外のポケモンでもすぐに戦わずに守るでこだわり固定、持ち技確認をするのがいいでしょう。上でも書いてありますが読まれて積まれたり交換されたりするということもありますがそれは仕方がないことなので十分考慮して行動してください。
このポケモンで対戦してみました。電磁波による利益が大きく、勝ちやすくなりました。
PTでの相性もあるのでPT考察するうえでこの型を考えていただけると十分な力を発揮するとおもいます。
初投稿で至らない点があるかもしれません。日本語もところどころおかしい気も・・・
もしそのような点がありましたら意見よろしくお願いします。
最後まで読んでくださりありがとうございました。