ダメージ計算はあくまで目安ですので悪しからず。
(H=HP,A=攻撃,B=防御,C=,特攻D=特防,S=素早さを表します。)
今回は、補助型サナについて考察していきたいと思います。
サーナイトの繰り出し性能
bw/365(自作)
に一度目を通してくれれば幸いです。
これを書いたら無駄に考察が長くなってしまうのでリンクを貼っておきます。
立ち回りとしては↑とは違い、補助なので補足しておきます。
風or電磁波を繰り出した後に撃つのが安定行動かと。
ウルガモスなどを強烈に呼ぶのでぶっささります。
- 概要
サーナイト、それは中途半端に終わってしまいマイナーでもメジャーでもない
ポケモン
覚える技が多いため、型バレがしにくいというのが利点です。
特性や技を活かしてトリッキーに立ち回ることが可能で、使っていて楽しいです。
- 型紹介
パターンA
凍える風/アンコール/道連れ/サイコキネシス@オボンの実
穏やか H252,B36.C20,S140~,残りD
凍風を採用することによって襷潰しなどをしやすくしています。
HBは、トレース威嚇込み龍舞一積み(無補正)ギャラのジュエル滝登り確定耐え。
あんまり意味はないかもです。
Cは風→サイキネでテラキを確定調整。
少なくともタイマンでは勝てるようにしてあります。
Sは風一回で108族を抜けるようにするのが最低ラインです。
猿もテラキも抜かせなかったら意味がありませんので。
Dが低めになってしまうのが難点かと。
オボンの実はあると便利ですし、他に持たせる物がないので持たせています。
控えめで眼鏡ラティの流星群耐え、そして
達人の帯を持たせると、ラティに勝てる可能性を持つことが出来ます。
(S調整例)
最速S110族抜き:S148振り/最速S112族抜き:S164振り
最速S115族抜き:S180振り/最速S120族抜き:S212振り
(black-iさんの育成論dp/6659よりコピペ)
パターンB
電磁波/アンコール/道連れ/サイコキネシス@オボンの実
穏やか H252,B36,残りD 適宜S調整(Dより)
補助技枠に電磁波を採用。
素早さを下げ、先手道連れをしたりトレースでアンコールをしたり。
サイコショック不採用の理由として、C無振りでのゴウカザルへの遂行の怪しさが挙げられます。
HBは前述通り。残りは、性能を上げるためにDに。
調整ラインもなにもあったものではなく、全てのメジャーポケからの確定数が微妙でしたのでこうしています。
【技構成】
電磁波or凍える風
交代読みやタイマンで撃ち、後続の負担を和らげたり先手でアンコールや道連れを撃ちやすくする便利な技です。
風は襷を潰しやすく、電磁波はSの努力値振りを少なくすることが出来、
一長一短だと思います。
また、風はラムの実に反応しないところが一番大きかったり。
アンコール
トレースで無効になった技を縛ることができます。
他に、例えばボルトロスの気合球読みで出して悪戯心でそれを縛ったりできます。
道連れ
補助サーナイトととても相性の良い技。
先手で撃つことによってガモスへの牽制になったり、無理矢理交換に持っていったり。
サイクル崩壊といえばこの技です。
置き土産でも良かったのですが、同時遺伝が不可能なため道連れです。
サイコキネシス
格闘への遂行兼牽制、メインウェポン。
サイコショックでは確定数に支障が出てしまうためこちらを採用しています。
10万を入れたい人は、道連れ枠に入れると範囲が広まるでしょう。
道連れ枠は、癒しの願いでも機能するでしょう。
そこはパーティ構成とお好みでどうぞ。
以上で終わります。
リクエストを受けてから何ヶ月も経ってしまったのは本当に申し訳ございません。
ご指摘・質問・反論受け付けます。